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「恋」評その1~6

過去系が似合う恋愛ばっかりのあたしを笑い飛ばした鏡(ゆーきあやか)

「恋」評その1~5

結末は出会ったときに感づいていた ユーミンは嘘を書かない(ゆーきあやか)・うすうすは感づいていた この恋の行方をユーミンも歌ってたの改作。 前作だと、もたつき感がどうにもぬぐえない気がして。 つか改作、「恋」の字が詠み込めてないしilil|l|_| ̄|●…

「恋」評その1~4

恋なんてもうしないなんて強がりを言わせてみせる女になりたい(ゆーきあやか)字余りでしょうがないけど願望の一つ。(つーてもむりだろうけど)

「恋」評その1~3

単純な計算式で解決を遂げる算数レベルの恋だ(ゆーきあやか)そんな恋したことたぶんないですが。

「ドラえもん」評~12

平凡な日々だったからセワシから借りただなんて忘れていたよ(ゆーきあやか)

「ドラえもん」評~11

変わらない未来を予報する機械なんて出さないでよドラえもん!(ゆーきあやか)ことごとく、短歌を見るだけじゃドラえもんつながりに思えないような歌が続いたのであえてドラえもんと入れてみた。いいのか悪いのか。 災難予報機っていう何時間以内にどんな災…

「ドラえもん」評~10

頑張れば未来は変えられるなんて諭す猫型ロボットは青(ゆーきあやか)

「ドラえもん」評~9

ボクだけの世界が欲しい いや別に空に島とか望まないから(ゆーきあやか)いや、のび太がドラえもんに「空中に島を作る機械とかだしてよ」っていう話があったなーって。 ・・・マニアにしかわからない歌を詠うなって。

「ドラえもん」評~8

二次元に生きる誇りを胸に抱きスネ夫は今日もスネオヘアーだ(ゆーきあやか)あの芸術的な髪型を三次元の世界で再現することは可能なんでしょうか。 いや、一回だけソフビ人形みたいなの見たことあるんだけどさ、違和感つーかなんつーか。

「ドラえもん」評~7

ねぇ愛がまだあるのなら「しずちゃん」と寝言でささやく癖直してね(ゆーきあやか)のび太だって、多少なりともいとおしいと思ったから結婚したんだろう(と思いたい) それなのに、寝言で初恋の女の名前なんか出した日にゃ、いくらジャイ子でも怒るだろう、…

「ドラえもん」評~6’

ドラえもん今日もありがと これからもダメ人間でいれる気がする(ゆーきあやか)・ありがとう助けてくれて これからも駄目人間でいれる気がするの改作。 のび太をダメ人間にするのがドラえもんの愛? ドラえもんの愛を一身に受けるためにダメでありつづける…

「ドラえもん」評~5

のび子にものび子の生がありました のび太も覚えちゃいないだろけど(ゆーきあやか)ちなみにここでいう「のび子」ってのは、のび太の文通用ペンネームではなくて、母親たま子の昔の名前でもなくて、いもうとロボットの方の【のび子】です、はい。 って、わ…

「ドラえもん」評~4

ぼくだって欲しいよだけど兄至上主義な妹ならばいらない(ゆーきあやか)のび太はいつでも勝手だ。 後半の下りがまったくのび太らしくないのが気持ちよくないなぁ。うーん。 つか、ジャイ子みたいないもうとっていいよなぁ。 オイラならしずちゃんよりも断然…

「ドラえもん」評~3

このドアの向こうにたとえあの人がいてもわたしは泣けないだろう(ゆーきあやか)このドアの向こうに君が待っているとしても僕は開けないだろう。 そんな気分の時もある。たぶん。

「ドラえもん」評~2

ゆっくりとノブを回した (そこにまだいたなら) そっと扉は開いた(ゆーきあやか)たとえばこの世にはいない物・場所・人を思い浮かべて開けたらどこに出るんでしょうねぇ。

「ドラえもん」評~1

押し入れにささやかな愛をひっそりとへそくりしてるぼくドラえもん(ゆーきあやか)昔の作品の改作。元の歌は・押し入れにひんやりとした安心をへそくりしてるぼくドラえもんでした。 いや、なんかため込んでるような気がして。

「恋」評その1~2

地図上で2センチ5ミリ二次元の世界で恋が語れるならば(ゆーきあやか)もう自分にとってはある意味お守りみたいな一首です。 前半部はこのまま置いておくとして、後半部には2案ありました。 地図上で2センチ5ミリ二次元の世界で恋が語れるのならこうす…

「恋」評その1~1

百年の恋も冷まさず見守って飛雄馬の姉をうならせてみろ!(ゆーきあやか)某教授からのお題を頂いて作った歌。お題は確か「悩み相談を答えるに足りる歌」だったっけ? この歌を作るときに想定した質問は・・・まぁ、歌から質問の内容は考えてみてください。…

「愛」評その1−5

結婚が狂気の沙汰である以上 愛の行方は決意の別れ(ゆーきあやか)「結婚が狂気の沙汰である以上愛は別れでしめくくるべし」から改変。 「Marriage is a Crazy Thing」っていう韓国映画を観たいんですが時間がないやねぇ(=_=) 関係ないですが、「結婚」とか…

「愛」評その1−4

歯の奥のナッツのかけら噛みしめるように誰かを思えば愛だ(ゆーきあやか)

「愛」評その1−3

生活が愛を奪ってしまうからあなたとだけは結婚できない(ゆーきあやか)「生活が愛を奪ってしまうならあなたとだけは結婚しない」とどっちを取るか迷いましたが。 「生活が愛を奪ってしまうからあなたとだけは結婚できない」 「生活が愛を奪うというのなら…

「愛」評その1−2

体だけでした浮気なら気にしない 帰ってくれば包むのが愛(ゆーきあやか)「体だけ[で]」の「で」を追加。

「愛」評その1−1

売り物にならない言葉、夢、思想 オーラルな愛でよければどうぞ(ゆーきあやか)

結婚2

首に縄付けられてるの気づかずに甘く和いでる新婚生活(ゆーきあやか)

「結婚」

安っぽいカルチャーホテルの鐘の音で完全不屈の愛を手にする(ゆーきあやか)気を抜いていたら、お題「ひとり」が終わってしまった。。。 それはさておき。 「安っぽい」→「うすっぺらい」だと字余りだし。 まだまだうすっぺらい歌だ。うーぬ。。。

婚姻という法律で縛られて微笑みながらひとりとひとり(ゆーきあやか)メモ:もっと練らなければ。うん(==

クリスマス街にどっからかわいてきた人、人、ひとりきりの人々半年以上まえの作ですが。 「ひとり」というと、やはり佐藤真由美さんの「今朝のんだ睡眠薬が今効いて膝にほっぺを乗せてもひとり」って歌が好きです。はい。愛の告白(なんじゃそら