猫-5

雨の中小さくミウと鳴く存在を足早に葬り去った(柚木あやか)

枡野浩一のかんたん短歌blog powered by ココログへの投稿
メモ:「結城綺伽」は重たいので、しばらく筆名試行錯誤中。
んで錯誤で終わってしまいそうな予感も、する。
たすけてますのさーん(こら
ちなみに、この歌は倒置させればキレイな57577になるんだけれど、あえてさせないのは結句に「葬」を持ってきたかったからです。