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かさかさに乾いたこころにうるおいをくれる色つきリップの魔法(ゆーきあやか)
いつもより凹む時間の多い日は 昔詠った歌を呟く。
今は更新を滞らせている、携帯向けの詩歌のHPで、自分の作品集のtopにこんな言葉を置いていた。
いろんな物がこの世界には溢れかえってる
それぞれが勝手気ままな輝きでぼくらを虜にするから
両手いっぱいにあつめて落としてしまわないように
光に目がくらんで
見失ってしまわないように
今の自分には眩しすぎるような言葉。
傷ついた時に詠んだら詠んだだけ 自浄作用も増幅される。
ここに在る自分の中から・・・生まれない言葉だ。だから、きらめいている。