仕事を終え、ケーキと鶏肉を持って相方ん家へ向かう。
この数日、クリスマスらしいもんを何一つ食していないので、遅ればせながらのクリスマス風味な食卓にしたかったからだ。
んが。ケータイを何度鳴らせども出やしない。
心配になり、鬼のようにリダイヤルしつつ向かっていると、ようやく電話がつながった。

「あーわりぃ、電池切れでさー」「えっと、いまそっち行こうと思ってるんけど」「あ、わりぃもう切れるわー」
・・・ツー、ツー、、、

行ってもいいのか悪いのかすらわからないので引き返す |出口| λ............トボトボ

数時間後、ようやくつながったケータイの向こうで、
ハイエースいじり倒してる本があって、熱中して読んじまってさー」

・・・楽しかったのならなによりです(^−^)★