対人間関係濃縮プログラム・mixi

日本人みたいに仲間意識が異様に強い民族にあって、『mixi』というネットワークが現れ、稼働している現実に、多少の恐怖を感じ始めた今日この頃。
海外の「「個」は「個」」という考え方の中で成り立つシステムが、島国育ちの日本人にあって「ソーシャルネットワーキングサービス」という本来のあり方をなしえるのだろうか。

ソーシャル・ネットワーキング・サービス(英語: Social Networking Service)、略してSNSとは、ちょっとした知人関係から強い家族のつながりまで、様々な社会的文脈(隣接性)でつながる個人間の関係を表した概念地図を、インターネットという電子媒体の中で構築するサポートをするサービスである。詳しくはWikipedia内〔ソーシャル・ネットワーキング・サービス〕及び〔社会的ネットワーク 〕を参照<めんどくさい

さて、冒頭で述べたように、日本人は仲間意識が異様に強い民族である。
集団内の交流を密にするとともに、外的を極力排除する。
それは島国日本という風土によって培われた、厳しい自然で生き抜いていく術であったわけで、歴史的に閉塞された民族性を作り上げてきた。
その日本で、『mixi』によってもたらされる危険とはどういったものか。


・・・以下、次号!(まて
↑書いてて疲れてきた。。。<責任感なし