個人的事情を一般論として押し付けられるのって、無性に理不尽な気持ちになります。たとえ自分自身「そんなのわかってるって」と思っていることであっても、素直に聞く耳をもてなくなるってこともありますよね。
ことあたしの場合、一般論や常識を笠に着て人の意見を覆すことに快感を持つ人間っていうのが嫌いでして、そういう意見には真っ向からぶつかりたくなります(気持ちの上にとどまってしまうが)。その場合あたしの盾になるものなんて感情くらいしかなく、結局やり込められてしまうのがオチなところも大きいのですが。
違うなら違うっていえよと言われたところで、相手の言うところの「一般論」が間違いなんて誰にもいえないわけじゃないですか。あたしの意見も場合によっちゃ間違っていないと思う。けれど、後ろ盾がある/ないじゃ説得力に大いに差がでてくるしで、なかなか自分なりの主張ってのができなくなってる気がします。

自分の言葉にもうちょっと自信を持てるようになりたい。
裸の自分で勝負できるように。言葉を見つけられないまま涙をあふれさせたりとかそういうの無しにして、真っ向勝負できる人間になりたい。
そのために、逃げ道を断つ決意もそろそろ必要かな、と。と。と。。。←結局逃げてる
(きっかけはif → itselfさん10/27)